第二部を継続できる気がしない

数理セミナーの論文紹介は一本一本を深く読むことはせず、「こんな話がありました」程度にできるだけ多くの研究を紹介して研究分野でのトレンドを把握することを目的としています(このやり方には賛否両論だと思いますが)。でも量が多すぎると、紹介するときに「何の話だっけ?」と困ることもしばしばです。割れましたという言い訳が許されてしまうので、論文紹介の質も自ずと低下してしまいます。でも、興味の有る論文の内容はオンラインで出版された時点で把握できる時代なので、個人的には問題ありません。「それならそんな論文紹介辞めれば良いのに」と思うかもしれませんが、自分で目を通していない論文を軽くでも紹介してもらえたり、たまにその著者の過去の研究や性格なんかも話す場合があり、それが意外と面白かったりします。


繁殖干渉論文
モデルパートを書いて送った。先行研究では難しくてできなかった解析をうまくできたので個人的には満足。でも結論は先行研究で示唆されていた想定内。でも何とか形にはなることでしょう。


胃内容論文
マテメソまで送られてきた。コメントして返した。


大学のPCモニターが壊れた。別の人のPCにつないでも映らないのでモニター側の問題だと判断。1年も経っていないのに。保証はきくだろうけど、仕事ができない。参った。


センターグッズ欲しい。何でしょう。


ベックの影響でビートルズを聞いてみる。