暗証番号の覚え方を考えた

PPMR論文
まだちょっと納得できていないんですけど、締め切りもあってとりあえずゼロ稿を書き上げた。ちょうど10,000wordsぐらい。論文2本分。何か疲れた感。直さなきゃいけないところはまだ沢山あるだろうけれど。


某助成書類はとりあえず事務に提出した。締め切りギリギリまで待つ理由もないので
で、もう一つ公募の書類を用意することにした。


またセミナーで毒を吐いてしまった。言うか言わないか、もう少し冷静に考えられるようになりたい。でもあれはひどい。


Mの頃だったかセミナーで発表した時、とある人に「時間の無駄」と言われた。自分が発表するとき、今は常に意識している。少なくとも自分が言いたいことを参加者全員が理解できるように。できれば面白いと思ってもらえるように。時間の無駄なんて思われたくない。


何でも言い合えるシビアなセミナーが好きです。セミナーは本来そういうものと思うかもしれないけれど、なかなかそうはいかなかったりします。聞いてくれる人が深く考えるモチベーションを持っていて、どんな小さなコメントでも躊躇無く言ってくれるような。そういう場が用意されると、自然と、発表前に自分の研究について考えさせられる。書きながら考えるみたいな感じ。そのために自分もできるだけコメントをするようにする。その時の演者のためと、そういう場を維持するために。次の他の人の面白い話を聞きたいし。


セミナーは互恵的なシステム。それが成り立たなければ、全員が損をしてしまう。と自分は思い込んでいる。互恵的なシステムを一人で構築するのは難しいので、できている場所に入り込んで利益を得ています。ときにコストを払って罰を与えます。でもそういう人は淘汰されます。


暖かくなってきたので、誰かフィールドに連れて行ってください。