そろそろ結果が来る頃ではないかとビクついています

某助成のプロポーザルは自分でも把握している範囲内だったので、コメントもすぐに書けてもう送った。彼らのアプローチにはオリジナリティーがあり業績もすごいんだけど、今回提案されたプロジェクトに関しては全くの別のアプローチでやられている部分が多く、そこをフォローしていなかった。敢えて書かなかったのかもしれない。なんかずるい感じ。ブレイクスルーにはならないだろうし、5段階評価の3にした。でも、どうせ良いジャーナルに載るんだろうなぁ。日本も大きな企画書は英語で書けば、面識のない第三者が国内でのネームバリューや偏見無しに評価してくれるようになるかもしれない。という愚痴。


胃内容論文
スカイプミーティングして関連文献読んだり。4月中には初稿を何とか。


O研送別会
何か手紙も書いて写真も撮って(撮られて)皆で食事にも行ったけど、自分だけO研メンバーじゃないと気づいてから気まずかった。


台湾の航空会社エバーの社長さんが10億円寄付。エバーはANAと提携していますよ。


センターも特に博士の追い込みに入っている学生に限って受け入れを検討しているようです。今の事態を何かオリジナルなことができる機会と歓迎している研究分野も中にはあるんだろうな。勝ってな憶測です。