ESA@オースティンII

二日目
発表の準備をしてモーテル横のエチオピアレストランで夕食。量は多いけど肉肉しくなくていい感じ。ダウンタウンで一人でBBQ晩飯にするなら、これのほうが良いかも。


三日目
午前中は何もない。時差ボケで眠たい。出版社のブースを覗いて、サンドウィッチ食べて、午後は気候変動と群集のセッションへ。気候変動と言いながら、長期データに基づく研究は少なく、環境条件を変えて群集構造の変化を見て大風呂敷を広げた研究が多くてちょっとがっかり。裏セッションのフェノロジーのほうが良かったかもしれないが、自分の発表もあったので。自分の発表には日本の人が聞きに来てくれてちょっと恥ずかしい感じ(サクラ?裏にもっと面白い発表があったのではないでしょうか)。時間はきっちり15分でできて、質問も雑談程度のもので、まぁ特に何もなく。自分の席に戻ると、隣の人が面白かったと言ってくれて、自分の学生の研究の話をしてきた。でも眠たかったのであまり聞いてない。夕方はポスターセッションで、でもあまり面白いものもない。生態系サービスの評価と言いつつ、分解とか測っていて生態系機能とあまり区別した研究が無く、どうなっているのだろうかと用語の定義が気になった。誰か教えてください。夜は水域生態の懇親会に紛れ込んで、最初は頑張って見知らぬグループに紛れ込んだけど、英語でついていけなくなると相手にされなくなった。以前にOボスに研究室訪問して現在はテキサスで学生をしている日本人がいて挨拶をする。その後、FKMRさんお勧めの行きつけではないBBQレストランへ行き、まだ時差ボケで眠たいのでバスでモーテルへ戻る。ISKWくんはアメリカに来て文字通り一回り大きくなった気がする。