そろそろ米を炊いてみようか

フィリピン人とのすかいぷミーティングをした。とりえあず2、3ヶ月を目処に一本書いてもらうということで。草稿が上がり次第、OさんやZの添削が入ります。なにぶん、相手は論文を初めて書くので、学術論文特有のスタイルとかいろいろ教えなきゃいけません。K大なら放置なんでしょうけど、優しく指導しています。でも研究には正解なんか無いわけで、どんな作戦で行ったら良いか一緒に考えないといけないですね。まずは結果の図を幾つか作ってもらって、それから何を結論にできるのか考えようということに。大津のASLOで発表してもらえると良いのですが。


フィリピンでは修士卒で大学の教員になれるようです。彼の指導教官は僕よりも若く、修士号だけの人。論文もまだないので、論文執筆の指導ができないようです。台湾で就職できるなら全然ありですが、フィリピンはちょっと考えてしまいます。


公募書類を半分くらい書きました。新しい公募案内が出ましたが、出そうか悩んでいます。どう思いますか。


ジョグ
水曜6㌔