PBC論文

イントロと結果をざっと書いてみた。もちろんイントロから。只今マテメソを執筆中。


何となく実証論文の書き方を分かってきたような気が。でもまだまだのはずは承知。でも、少なくとも理論とはちょっと違うことにも気がついた。特に野外データの場合。理論や実験論文の場合、けっこう限定的な要因に着目することができるけど、モニタリングデータなんかを使う場合、そもそも最初から目的がはっきりしない場合が多くて、ストーリーの構築段階で悩んでしまう。理論のように、「ある要因の効果を特定するために...」と書いても、多くの場合、野外データはそれほどクリアじゃない。そうなると、ある要因の重要性を深く説明するよりも、対象とするシステムや生き物の重要性を先に強調するほうが読みやすい気がしてきた。マテの部分が少しイントロに食い込む感じ。これで適切かよく判らないけど、あらためて文献を見てみると、そんなスタイルがけっこうある。自分ではそういうスタイルを「記載的」と思っていたけど、そうでもない気がしてきた。何を言っているのか意味不明ですか。僕がわかればそれでいいのです。


面接官の練習をした。
それなりに大変なことが分かった。


走っていない言い訳
数日前に寝違えて首がえらく痛い。右上を向けない。もし走ったら、首が折れるんじゃないかというほどの恐怖。


免許更新
週末に行ってきた。車じゃなくて小型船舶(5トン以下)。調査船運転できます。