校閲と

やっと一読して大まかなストーリーは理解したので、主要なコメントを書く。査読ではなく校閲なのだから、内容よりも表現や誤植のチェックをすべきなのかもしれないが、気になる点はやはりコメントしたい。あとは、章ごとに内容を吟味しながら、全体のストーリに沿って記述されているかチェックするために一読。引用スタイルや用語の定義など論文としての形式や誤植のチェックをするために一読。最後に確認の一読の予定。


理論生態のセミナーを始めることになった。隔週でIBMのテキストの輪読と研究発表をやる。セミナーを英語でやるというので、唯一の外国人であるぼくは自動的に組み込まれ。正直IBMに強い興味があるわけではないが、勉強になるだろうし。


IGP論文は今寝かせているが、誰かに読んでもらってコメントをもらいたいと考えている。今度来台する方は忙しいだろうか。