論文執筆とセミナー発表と

同位体論文、結果と図表を微修正。ディスカッションに突入。


今年度最後の数理セミナーは、僕のとっても最後の発表になる(少なくとも学生の立場では)。D論が終わってからは、センターにいた間の仕事を全て論文にすることに専念していた。そのため、新たに発表できるような結果はない。センターでの5年間を振り返るような話をしてもいいが、研究人生はまだ始まったばかりなので、今後の計画を話すことにしよう。ということで、先週のAPIセミナーのスライドを使い回す。「そもそも何が問題なの」と、なかなか厳しい反応。うげ。もっと優しく見送ってくれても良いのに。でも、これが数理の励ましなのかもしれない、とも思った。


D論の製本をYさん(師匠)を始め、審査員の先生方にお渡しする。学部でお世話になったKさんには学内便で。Yさんはセミナーに来られなかったので渡せず。後日郵送で。