ふおんなうごき

MMH論文の英文校閲が返ってきた。結果を確認して、コレスポの共著者の方に送信。とりあえずは企画が通りますように。


今回はちょっと思い入れがあるので、いつもより良いコースで依頼。どんな校閲になるのか、今後の経験のためも含めて。文法だけではなく、中身に踏み込み徹底チェックらしい。確かにコメントが多めに付いて、なぜ直されたのか丁寧に解説。でもパラグラフを置きかえるような大手術もなく、訂正数もそんなに多くなく。これまで通常コースで親切な校閲をしてくれた人がいたので、その人をいつも指名してた。通常の2.5倍の費用を考えると、特別コースはちょっと物足りない感じ。校閲結果には、英語の評価書が添付されていた。
Grammar:good(冠詞の使い方、要注意)
Punctuation: excellent(ノーコメント)
Sentence construction: excellent(ノーコメント)
Word choice: good(一部変なのあり)
Structure : good(ノーコメント)


とある記念論文をプライベート査読。冠詞の使い方が自分の感覚とちょっと違うのを指摘したのだけど、英文校閲では自分の冠詞の使い方もおかしいと指摘されていた。そういうわけです。


PPMRは3歩進んで2歩下がるみたいな。3月末までに間に合うか。4月は桜を見る時間があるだろうか。渡台した3年前以来、満開の桜を見てない。