セミナー発表

MMH論文について話しました。オピニオン論文ということを強調したので、大雑把なロジックはあまり強くは否定されませんでした。コメントを貰って、より一般的にするために、他のパラメーターにも着目してもいいかもしれないと思いました。数値例では無視するとして。


それと、原稿では、数値例の解説にスペースを使いすぎたかもしれません。枠組みを提示することをメインの目的にするならば、結果だけは一応見せるとして、詳細な説明はアペンディクスにするのがいいかもしれません。


高いIF誌に載せられるそうです、うまく書けば(Mさん談)


今回が台湾での自分の最後の発表となしました。でも、Z研はセンターの人といろいろと関わりがあるので、近いうちに合えるでしょう。Zも来週センター行くし。OKDさんも11月に台湾に来るし。第三回日台生態学ワークショップは次はきっと日本で開かれるでしょう(STKさん主催で北海道がいいです)。2年後でしたか、ASLOも大津で開かれます。そのときは、こちらの教官や学生が大勢来られるでしょう。臭豆腐の仕返しに、フナ寿司を食べさせてやりたいと思います。


それにしても忙しい。いろいろと書類を用意しなければいけないのです。もう一旅行行こうかと思っていたけれど、断念しました。それは、次の来台のために残しておくことにする。



台湾がどれくらい楽しかったを表わすとこんな感じです。セミナーで思いで写真を見せてみました。