何度も言いますが、台湾の良いところの一つは食べ物がおいしいこと(そして安い)。で、問題なのが注文の仕方。たいていのレストランなら指差しでOK。でも、メニューが壁に張り出されている場合などは、口に出さないといけません。そうなるともう、牛肉麺(ニューローミエン)といったような普通の物を注文するか、壁まで行って指差しアピールするしかありません。それもいいのですが、他のお客さんに変な目で見られたり、レジで混雑を作ることになります。そんな煩わしさなく、色んなものを食べてみたい。今さらながらですが、一つの戦術を思いつきました。それは値段を言うこと。数字なら簡単に伝えられます。「○○元の」と言えば、スムーズに注文できます。ただし、他に同じ値段のものが無いことが条件です。そうでなければ、壁まで行って指差しです。



6月ごろ満開だったハス(ですよね?)@台北植物園