CLCIII

すごく面白いというわけでもないようなことが判りかけてきたような気もする。それよりも、このネタはやることに意義があるはずだ。と言い聞かせてみる。


来月の学会での企画集会の打ち合わせができないので、スライドだけ送るよう言われて、よく見たら発表時間が20分らしく、思ったより短かくて、焦ってスライドを削る。20枚調度ににした。前に発表する企画者のKさんもIGPの話をするはずなので、IGPの説明はせずに、いきなり本題に入ることにする。賢い。って、ちょっと思ったけど、聴衆に対する当たり前の心配りかもしれない。


数日前、某企業の研究所の公募案内で数理生態学と言うのが出た。この企業やるじゃないかと思ったら修士/学部の新卒採用だった。一年で修了できるらしいイギリスの大学院に再入学したろうかと思った(でもそれじゃ新卒じゃないんだろうな)。