五日目

レフリーコメントが戻ってきたのは、予定をかなり過ぎた10時半。オンライン投稿をすれば、レビューが完了したことを知ることはできますが、「xx時にコメントが返ってくる」なんて状況は今まで体験したことないです。かなりドキドキしながら待ちました。


結果は悪いものでした。ある程度、覚悟していたものですが。原稿が冗長であること、メッセージが曖昧であること、各自が担当したパートがうまく統合されていないという点は、改善されていませんでした。その結果、1ヶ月後を最終締め切りに改訂版を投稿するよう指示されました。本来であれば、今日の夕方までに改訂稿を出さなければならず、そのため、他のチームは改訂に取り組んでいるのでしょう。うちのチームは、リーダーを除き、卓球をして時間を潰していました。とりあえずは2週間を目途に、リーダーが改訂稿を書きあげるのを待つのみです。懸念のモデルパートの扱いについて、レフリーは別のオリジナルペーパーにするよう指摘されました。リーダーはストーリーを大幅修正することで、モデルを含める形にしたいようです。これは、主著者の権利なので、それに従いつつ(本当のリジェクトになるかもしれませんが)、出来る限りのアドバイスをしたいと思います。



夜は藍染Tのヒッピースタイル(?)で打ち上げパーティー。
オーガナイザーのURBさんとジムと。こころから尊敬します。






N人の人がいて、全員が自分と違う誕生日である確率は(364/365)のN乗なので、同じ誕生日の人が少なくとも1人いる確率は1−(364/365)^N。N=700だと、この確率は約0.85。高い確率であることは間違いないですが、確実というほどではないでしょう。