三日目

午前中はシャイードによる多様性と生態系機能の関係についてのレクチャー。ラボHPのセンスが良い。


午後はいつものグループディスカッション
原稿をデービッド(ラウベンハイマー)に見てもらって、コメントをもらう。内輪で「クール、クール」って言っていたが、第三者による外部評価が予想以上に厳しく、急にシリアスな雰囲気に。原稿の提出期限は今夜。


主なコメントは(1)イントロを明確に、(2)前半のレビューが長い、(3)ストイキとの関係が弱い、(4)後半のモデルパート(自分が担当)が前半から独立している、(5)目的を明確に。


だいたい予想通り。モデルはプリティーマッチナイスと言われたので、個人的には安心しています。でも、本番のレビューでクリティカルなコメントが来るかもしれないし、油断はできない。とりあえず、イントロでモデルをやる理由を説明するように提案して(これは以前にも指摘したのだが)。レビューをテーブルにまとめることも指摘。後はリーダーの腕次第。タイムリミットは4時間。


締め切りを少し過ぎて、提出。最後のまとめにとりかかるリーダー。オーガナイザーのジムは「レフリーがもうデスクに座って原稿がと説くのを待ってるぞ」とプレッシャーをかける。明日はエクスかージョン。その1日の間にウルトラクイックレビューがなされる。


提出後は、白Tを藍染、本家のウッドストイックDVDを見ながら、パーティータイム。