同位体論文

頂いたコメントを参考に改訂中。というか、異なる意見を調整している感じ。そろそろ単著も書きたい。何の制約があるわけではないですが。


確定申告に行ってきました。5月がシーズンのようです。台湾では実は、外国人は一律20%の所得税を徴収されています。非常に高いです。しかし、1月から12月のうち半年以上台湾に滞在していれば、正規の税率(所得に応じて20%より低い)で大丈夫なようになっています。詳しくは理解していませんが。自分の場合、去年は4月から滞在なので、8ヶ月分の還付があるわけです。そのほか、控除の申請もできます。家賃(12万元まで)や保険(2万4千元まで)など。日本で年金やその他の保険も払っている場合、その控除申請もできますが、認められるかどうかは審査待ちです。給料のほかに、セミナーの講演料や銀行の利子にも自動的に20%分が課税されており、それも戻ってくるらしい。なんだかんだで、正規の税率は6%になり14%分が還付。給料8ヶ月分の14%。これは大きい。