校閲

やっぱりひどい。自分で書いた英語よりはマシなんだろうけど。普通の文法間違いや(”may better predicted”たぶん”may be predicted”と言いたい)、変なミスも("aij is attack rate on species j by species I" 自分?)。冠詞のtheも同じ文脈・単語でも入れたり抜いたり。複数チェックを謳っているが、それすら怪しいと感じる。チェックして再校閲。今度は他のところに頼むと決意。


こんな天気のいい週末。日本にいたらお花見ですね。


ストイキメンバーが「dynamic optimizationやったことある?」って。やったことはないですが、やろうと思えばできますが、あまりやりたくないですが。


レビューしたところ、ストイキの動態モデルは水域(植プラー動プラ)を仮定してるのがほとんどっぽい。これらのモデルの仮定が陸域(主に植物−昆虫)にも適応できるのだろうか。特に有性生殖を考えた場合、モデル構造をできるだけシンプルにしたいという希望もあって。とりあえず、Mさんから借りた群集本第4巻を読むことにする。第1章(KGTさん)と第3章(MYSTさん)の章が勉強になりそうです。その間の第2章(DIさん)もPBCのために読みたいのですが、それは後日。


第1章を読了。どうやら陸域も従来のモデルで扱えそうな印象。この辺は第3章を読んでから再考する。その前に、第2章のキーワードに「生態化学量論」が入っていたし、面白そうなのでやっぱり順番通りに読むことにします。


第2章を読了。PBCにはさらっと触れていますが、相互作用のミスマッチのほうが興味をそそられました。盛岡でのシンポもそうですが。植プラ−動プラの事例からアイディアが出てきました。計算はすぎにできそうですが、今はお預けにします。