セミナーと

IBM輪読会。モデルの作り方とか。テキスト読むより実際に作ってみようよ、とますます思う。例えば理論論文読んで、イントロからのロジックをつかんだり(理論特有の流れがあるかもしれない)や計算結果の再現などをしてみたり。学生にとっては基礎知識の習得や英語の練習も大事かもしれない。でも、それだけではなく、実践的に理論研究の面白さを知ることはテキストによる学習の効率やモチベーションの向上にも良いはずだ、とかなんとかまじめに考えてみた。