SMF

滞在ビザ(短期)が切れる7月末、居留ビザ(長期)を取得するために外交部(多分)へ。大学との雇用契約書を持参して。本来ならその書類以外にも労働許可書のような書類も必要らしいが、年度末ということでまだ準備できず。しかし、その点も確認のうえ、問題ないということで書類不備のままビザ切り替え。案の定、切り替えできず(結果、移民局に足を運び、ビザ延長手続き)。


本日、再挑戦。MさんとWも同行して。対応した役所スタッフは前回と同じ女性(SMF)。「さぁ前回あなたが要求した書類を持ってきましたよ(事前確認では要らないと言ったのに)」と、書類やパスポートを差し出すと、「8月からルールが変わった。ここではなく、移民局に行きなさい」と。これがたらい回しというやつか。というか、ルール改正があるなら、なぜ前回に言ってくれないのか。そして、なぜそこに提出する申請書が存在しているのか(実はMさんは8月に上旬にここの外交部で滞留ビザを取得できている)。


仕方なくそのまま移民局へ向かう。ここでは、MさんはARCという外国人登録証のようなカードを申請。自分は、滞留ビザへの切り替えと同時にARC申請も同時にできる(というのが外交部での話)。でしばらく待って窓口に行くと「書類が足りない」と。どうやら、大学の労働許可書(似たような書類が幾つもあってよく分からない)と、マンションの契約書が必要らしい。外交部ではそんなこと聞いていない。本当にルールは変わったのだろうか(Mさんは8月でも問題なかった)。いずれにせよ、外交部のSMF、要注意人物だ。


ところで、Mさんは滞留ビザを既に取得済みなのえ、移民局ではARCの申請も順調に終了。自分は大学に戻って別の書類を作ってもらうよう申請。来月日本に戻るので、出台までにはビザを持っていたい。今日はこれで一日つぶれた。気疲れと時間のロスも大きい。


ビールがうまい。